■草津温泉紹介■
草津温泉(くさつおんせん)とは、
群馬県吾妻郡草津町にある温泉のことです。
林羅山の日本三名泉にも数えられ、
また、江戸時代の温泉番付では
当時の最高位である東大関にランクされ、
名実ともに日本を代表する名泉の一つです。
草津温泉は、草津白根山から東へ流れる地下水と
火山ガスが反応して生じていると考えられています。
降ってから数ヶ月から数年の比較的新しい
地下水が主体となっているため、
湧出量は直前の降水量の影響を強く受けます。
また、白根山の山頂に近いほどpH値が低く、
含有成分が多いという特徴があります。
湯量は自噴するほど極めて豊富で、
源泉が公的に管理している大源泉が6つ存在する他、
ホテル等が所有している小源泉も多数存在します。
湯温は50〜90度前後と高温で、現在は
ラジエターなどを使いその高い湯温を下げていますが、
昔は草津節という唄を唄いながら木の板で湯船をかき回し、
気化熱の原理で湯温を下げるのが特徴的な
「湯もみ」が行われていました。
現在も、観光客向けに湯もみを実演する施設がある他、
2カ所の共同湯で実際の湯治の一環として行われています。
■草津温泉の周辺■
北西部には、草津白根山、本白根山、逢の峰が聳えており、
草津白根山には山に面して草津国際スキー場があります。
温泉地の中央には湯畑を中心とした古い風情の温泉街があり、
それを取り巻くようにリゾート・ホテルやペンション、
大滝の湯や西ノ河原公園やテルメテルメや
ベルツ温泉センターなどのスパ・温泉関連施設、
草津音楽の森国際コンサートホールや
草津熱帯圏などの諸施設が位置しています。
また、温泉を用いた医療施設として、
群馬大学医学部附属病院草津分院があります。
高血圧、喘息、リウマチなどの治療に
実際に温泉を使用しているのです。
また、町中には共同浴場が多く存在しており、
いずれも無料でさまざまな湯が楽しめます。
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